標高の高い山々に囲まれた山梨県は、夏でも涼しく自然が豊かで子連れ家族にぴったりの避暑地です。富士山や八ヶ岳、南アルプスなどの山麓には清流や湖、滝が点在し、爽やかな風が吹き抜けます。最近は大型ウォーターパークや体験型施設も次々オープンし、最新スポットも充実。この記事では子どもと一緒に楽しめる山梨の避暑地エリアやアクティビティ、宿泊情報などをまとめてご紹介します。夏の行楽計画にぜひお役立てください。
目次
子連れに人気!山梨の避暑地スポット
南アルプス、八ヶ岳、富士山といった日本有数の高峰に囲まれた山梨は、標高が高く空気も澄みわたるため夏でも爽やか。都心から日帰りできる湖畔から山岳エリアまでエリアが広く、避暑地として多彩な観光スポットがそろいます。自然の中で思いっきり遊べる川遊びや水遊び施設、カラフルな遊具が楽しい公園、洞窟探検、テーマパークなど家族で楽しめる施設がたくさんあります。
県内各地には子育て・子連れ歓迎の施設が多く、子どもの遊び場や授乳室が完備されたレストランも増加中。日帰りから宿泊まで、安心して避暑旅行を満喫できます。ここでは山梨の避暑地全体の魅力を整理し、特にファミリーにおすすめのスポットをピックアップします。
標高がもたらす涼しさ
山梨県は市街地でも標高が高いため、朝晩は涼しい風が吹きます。特に富士五湖周辺や北杜市(清里高原、八ヶ岳南麓)は標高1,000~2,000m級の高原地帯。日中の日差しは強くても夜はひんやりし、暑さに弱い小さな子供も快適です。例えば清里高原や白州は昼間の気温も25℃前後で過ごしやすく、原っぱで遊んだり軽いハイキングをするのに最適です。涼しい木陰や渓流が多い南部の自然公園(尾白の森名水公園など)では、川の水音に包まれながら体感温度がグッと下がり、真夏でも快適に遊べます。
また、富士山麓に広がる青木ヶ原樹海や河口湖周辺は標高約1,000m。湖畔では湖水からの風で爽快感が生まれ、日射しも山陰にさえぎられる場所が多いため小さな子連れでも安心です。標高差がもたらす涼しさを生かし、親子で森林浴や清流散策を楽しむと、街中では味わえない清涼感と静けさを満喫できます。
家族で楽しめる川・湖のレジャー
山梨は豊富な河川と湖に恵まれ、水遊びスポットが充実しています。暑い夏こそ川遊びや湖畔ピクニックがオススメ。河口湖や山中湖、西湖といった富士五湖では、カヌーやSUP(スタンドアップパドル)、手漕ぎボートといった湖上レジャーが楽しめ、湖畔の公園で水辺遊びも可能です。清流・尾白川や増冨(ますとみ)ラジウムライン沿いの渓流には、浅瀬で水遊びできるスポットも多数あり、涼みながら自由研究にもなる自然体験ができます。
特に家族連れに人気なのが、湧き水を引いたじゃぶじゃぶ池を併設した公園です。笛吹市の笛吹川フルーツ公園では、ブドウ棚の下に「果樹園プール」があり、水深は大人膝下程度で安全。フルーツ形の水鉄砲やアスレチックも備わり、遊んで涼しくなったら園内のフルーツ狩りや花畑散歩を楽しめます。ほかにも道志川沿いのキャンプ場や山梨県立工科大学前の公園など、冷たい川水を利用したピクニックベースが点在。丘上にある愛宕山こどもの国(甲府市)には無料のスローププールがあり、山登りをしながら水遊びができる絶好の避暑スポットです。
避暑地ならではの自然遊び
洞窟や高原ならではの自然体験も山梨の魅力です。富士河口湖町の「鳴沢氷穴」「富岳風穴」は平均気温0~3℃の天然冷蔵庫。真夏でも長袖が必要なくらい涼しく、子どもと一緒に探検ツアーを楽しむ家族が後を絶ちません。岩間から滴る雫や氷壁の中で、非日常の涼感が味わえます。洞窟の近くには、風穴の目の前にアクティビティ施設など複合スポットが整備されており、体が冷えた後は暖かい飲食で体勢を調整できます。
八ヶ岳南麓の清里高原・美し森や八ヶ岳ロープウェイなども、涼しい高原樹林で森林浴が楽しめます。清里では標高約1,900mのサンメドウズ清里高原スキー場(夏期営業あり)で、ターザンロープやアスレチックで遊びながら森林浴ができ、大パノラマを見渡せる「清里テラス」はSNS映えする木製ソファも話題です。天狗岩/小淵沢の八ヶ岳リゾートアウトレット脇には小川が流れ、足を冷やしながら散歩できます。川遊び・高原散策と組み合わせれば、山梨ならではの涼やかな夏休みになります。
涼しい高原・湖畔・滝の自然スポット

夏の避暑地巡りには、爽やかな高原エリアや清流の滝、湖畔公園が外せません。子連れならではの視点で選ばれた人気スポットをご紹介します。どこも木陰や水に恵まれており、小さな子どもでも安全・快適に過ごせるエリアばかりです。
例えば北杜市の吐竜の滝(須玉町西井出)は、木漏れ日が差し込む渓谷歩きが魅力。全長10mほどの糸を引くような滝からはひんやりミストが立ちのぼり、滝周辺はひんやりとした空気が流れています。歩道も整備されているので乳幼児連れでも散策しやすく、岩滝をバックに写真撮影する家族連れが多いです。一方、富士河口湖エリアには富岳風穴・鳴沢氷穴のほかに、池に反射して映る逆さ富士で有名な山中湖、釣りやボート遊びも楽しめる本栖湖など、湖畔ならではの絶景スポットも点在しています。
清里高原・八ヶ岳の自然
八ヶ岳南麓の清里高原は、標高約1,900mの涼しい高原リゾート。年間平均気温が低いため夏場でも朝晩はひんやり。清里では「萌木の村」や「清泉寮」など子連れに人気の施設が多く、季節の花畑や芝生エリアでピクニックが楽しめます。清里フィールドバレエなど夏のイベントも多彩。足元のアスファルトの温度は都心より10℃以上低く、木陰で休むだけでも心地よい避暑体験ができます。
南牧村にある野辺山高原まで足を延ばせば、日本一地上高い地点に位置するJR最高標高駅(野辺山駅)で記念撮影ができます。周辺には滝沢牧場の川遊びスポットやまきば公園があり、牛乳やソフトクリームでひと休みしながら高原の風と緑に包まれた遊び場でのんびり過ごせます。また、ロープウェイで山頂に登れる八ヶ岳ロープウェイ(茅野市)は、涼しい頂上のレストランから八ヶ岳連峰の眺望が抜群。展望デッキのベンチで涼みながら富士山を望むこともできます。
滝と渓谷がつくる涼風
山梨では岩盤から滴る水や渓流沿いの木々が作り出す涼しさも魅力です。昇仙峡(甲府市)の石門付近や北杜市の吐竜の滝のように、夏でも周辺の気温が周囲より低い「自然のクーラー」スポットがあります。原生林に囲まれた両渓は歩道も整備されており、マイナスイオンを浴びる森林浴ハイキングが楽しめます。
身延町の身延山久遠寺周辺には杜鵑啼山(こけんだきさん)や椹池(さわらいけ)といった数々の清流ポイントが点在。澄んだ滝つぼプールで足を冷やしながら休憩できるので、子供も水に入って爽快です。また、南アルプス甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳の麓にある尾白川渓谷(北杜市)は、水晶のように美しい川原と親水スライダーが有名で、真夏の気温でも川遊びエリアでは常に半袖一枚で過ごせるほど涼しいです。
富士山麓の湖畔散策
富士五湖エリアでは、湖畔でのんびり過ごすのも避暑におすすめです。河口湖・山中湖・西湖・本栖湖は富士山に最も近いロケーションの湖。湖畔沿いには子連れにうれしい公園や散策路が多く、標高が高く地熱の影響が少ないため、日陰に入ると肌寒いと感じるほど快適です。湖畔カフェや食堂でアウトドアランチをしながら、そよ風に当たってゆったり休日気分を味わえます。
河口湖では大池公園のウォーターパークや遊覧船のほか、湖畔キャンプ場でのテント泊も人気。山中湖では花の都公園で色とりどりの花畑を眺め、サイクリングロードで家族サイクリングを楽しむ人も多いです。湖畔は森林のような木陰と水辺の開放感が同時に得られるため、木漏れ日と涼風のコントラストが魅惑的。子どもは芝生広場や砂場で遊び、大人は湖越しの富士山を眺めてゆったりと休憩できます。
ファミリーで楽しむ水遊びスポット

夏はやっぱり水遊び!山梨には室内・屋外のプールや水遊園、川遊び場が豊富です。プールや水上アスレチックがある施設から、小川の浅瀬で水遊びできる自然公園まで幅広くご紹介します。多くの施設は水深が浅めに設計されており、小さい子供も安心して遊べるようになっています。
また近年は豪快なウォータースライダーを備えたウォーターパークが登場。例えば南アルプス市の「ふもっと」では、大小のプールやウォータースライダー3本、ウォーターキャノン(巨大水鉄砲)、泡シャワーなどのアトラクションが揃う屋外プールがあり、子どもから大人まで大満足の水遊びが楽しめます(最新の営業状況は公式情報を確認してください)。屋内では、リゾートホテル内の室内プールが天候に左右されず快適。いずれも講習付の屋内温水プールも増えており、旅行の途中でも気軽に利用できます。
ウォーターパーク & プール
人気のウォーターパークは規模とアトラクションで選ぶとよいでしょう。南アルプス市「FUMOTTO(フモット)」の屋外ウォーターパークは料金も手頃で、子供用プールやタオルの貸出もあり便利です。波のプールや流れるプールもあるので、自然の水遊びが苦手な小さなお子さんもプール遊びに夢中になります。
また、星野リゾート系の宿「リゾナーレ八ヶ岳」には屋内プール「イルマーレ」があり、白い砂浜気分で遊べるビーチ風プールが人気。雨天でもOKなので旅行スケジュールに安心感があります。河口湖畔の「ハイランドリゾートホテル」には屋内ウォータースライダー&子供プール、甲府市内には市営プールや県立こどもの国の屋外プールもあり、県内中心部でも夏季限定で水遊びができる施設が充実しています。
果物公園などの水遊び施設
フルーツ公園や道の駅では、水をテーマにした遊具付きエリアが備えられています。前述の笛吹川フルーツ公園のアクアアスレチックのほか、韮崎や甲府の一部レジャー施設でもじゃぶじゃぶ池が設置されており、果物狩りと並行して涼める工夫がなされています。たとえば市川三郷町にある「巨峰&桃の里プール」は露天風呂などもそなえた施設で、地元フルーツを使ったソフトクリーム販売もあり夏の昼下がりにぴったりです。
公園型では道志村「さかな公園」、忍野村「忍野 八海 いこいの里」などがおすすめ。どちらも無料で高透明度の富士湧水を引いたじゃぶじゃぶ池があり、小魚やサワガニを観察できる水族館併設で一日中楽しめます。冷たい湧水の温度は大人が足をつけていても「うーっ、冷たい!」と感じるほどで、暑さを忘れて遊べます。
河川や公園でのびのび
自然の川で水遊びできるスポットも人気です。北杜市の尾白川渓谷は、渓流の途中に無料の川遊びゾーンがあり、水深は膝くらいで安全。滝から連なる冷水に涼みながら、大岩の隙間をすり抜けたりスライダーで遊んだりして、子どもも飽きません。動きやすい服装で行けば、思いっきり濡れても大丈夫。
河口湖ヴィレッジ(山梨市)周辺の川辺や、花火大会も開かれる河川敷公園、緑が丘スポーツ公園(甲府市)の屋外プールなど、街中から車で30分圏内でも遊べる水辺は点在しています。どれも駐車場完備で(無料の場合も多い)、川の近くでBBQも可能な場所もあるので夏休みの一泊小旅行にも最適です。持ち物は水着の他に、滑りやすい場所があるのでマリンシューズ(ウォーターシューズ)やライフジャケットがあると安心です。
体験・アクティビティで遊ぼう
子どもが夢中になる体験型の遊び場も、避暑地山梨には多彩に揃います。テーマパークからアウトドア体験、工場見学まで、涼しい環境で楽しく学べるスポットを紹介します。室内+屋外の施設であれば、急な雨でも安心して遊べる点も子連れには魅力です。
冒険気分を満喫するなら洞窟探検や牧場散策。自然を利用した遊び場や動物ふれあいは、夏の思い出作りにピッタリです。室内アトラクションなら県内科学館や博物館で涼みながら学べる展示見学も。子どもの興味に合わせて選べるジャンルが豊富です。
テーマパークで涼感アトラクション
富士急ハイランド(富士吉田市)は大人向け絶叫アトラクションで知られていますが、傍らには屋内型の「FUJIKYUKIDSランド」やトーマスランド(小規模ながら水遊びができるアスレチックプールあり)もあります。富士山の見える屋外だと、樹脂性の大規模滑り台やレール式ライドは体温を下げてくれるので、猛暑日でも楽しめます。
清里の「ハイジの村」はアルプスの少女ハイジをテーマにした庭園型テーマパークで、夏季には冷却ミストが吹き出すゾーンが人気。園内のカラフルな花畑や芝生広場で触れ合い遊具にも乗れて、ゆったりした雰囲気の中で涼しく遊べるのが魅力です。北杜市の「清里テラス」も隣接園内に考慮されており、高原風アスレチックやメリーゴーランドとあわせて避暑を兼ねて回る家族が増えています。
アウトドア体験: 乗馬・カヌー
山梨では豊富な自然を活かしたアウトドア体験も充実。YBS八ヶ岳ロングライディング(小淵沢)では森林馬術教室や引き馬があり、小さな子連れも乗馬体験が可能です。周囲は針葉樹の森で、馬上から涼しい風を感じられます。
湖畔での水上体験も避暑におすすめです。西湖・本栖湖の湖畔では、初心者向けのカヤックやSUP教室があり、穏やかな湖面で家族対抗レース?なんて遊び方もできます。青木ヶ原樹海の自然散策ツアーも、ガイドさん同行なので安心して参加でき、洞窟探検の入門編としても楽しめます。
工場見学・文化体験
工場見学は室内で涼めてお得なスポットです。シャトレーゼ白州工場(北杜市)では、お菓子工場の見学後にアイスクリーム食べ放題の特典が目玉。夏の暑い日は大人も子供も嬉しい涼しい時間が過ごせます。桔梗屋の信玄餅工場では詰め放題体験も人気で、和菓子づくりを実際に見学できます。
文化施設も、涼と学びの両方を提供。山梨県立科学館(甲府市)や身延の久遠寺境内の伝統工芸館など、屋内展示ではクイズラリーや工作コーナーなど冬でも楽しめるプログラムがあり、夏休み期間中の特別展示も要チェックです。忍野村の富士自然休養林内にある「山梨県富士湧水の里水族館」は、一年中涼しい地下空間で淡水魚や渓流魚を見学でき、小さなお子様連れに人気です。
子連れ歓迎の宿泊・温泉施設

避暑地で一日遊んだ後は、ファミリー向けの宿泊施設でゆったり休みたいもの。ミルク工房が併設された牧場ホステル、子供連れ専用ルームのあるホテル、さらには涼しい山間の温泉宿まで、山梨には特色ある宿が豊富です。ここでは、特に子連れにやさしい宿泊スポットや日帰り温泉をご紹介します。
最近は子ども用の遊具が備わる庭付きコテージや、キッズルーム完備の温泉旅館など、ファミリー目線のサービスが充実。温泉も夏は湯船を少し低めに設定したり、浴室から山景色を楽しめたりと工夫が見られます。滞在中も涼しげな時間を味わえる宿泊施設をチェックしましょう。
キッズフレンドリーホテル
八ヶ岳や富士五湖周辺には、子連れ特典が付いたホテルがあります。特に星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳は、室内プールや子供用ゲームコーナー、ベビー用品レンタル(ベッドガードやオムツ処理用ゴミ箱など)など設備充実。宿泊中は子供連れのホテル滞在が快適です。
河口湖エリアでは、大型プールと温泉を備えた施設が人気。例えば富士河口湖湖畔のリゾート施設にはウォータースライダー付きプールや屋外ジャグジー、プールサイドにはテーブル席があり、親子一緒に水遊びを楽しめます。温泉旅館でもキッズメニューやお子様用浴衣を用意するところが増え、夕方に早めインして日帰りプール→温泉のプランを選ぶ家族も見かけます。
キャンプ場&コテージ
山梨は魅力的なキャンプ場も多く、夏でも標高の高いキャンプ場なら夜は涼しく快眠できます。清里清掃のオートキャンプ場では緑の野原にテントを張れ、満天の星空の下でキャンプファイヤーも楽しめます。親子参加型のクワガタ・カブトムシ探しや、川魚つかみ取りイベントを開催するキャンプ場もあり、アウトドア体験が豊富。
コテージ泊ならプライベート感満載。南アルプス市の「ふもっと」には、川沿いのログハウスやヴィラタイプの宿泊施設があります(家族向けBBQサイトも)。薪を使う本格サウナ付きコテージなど珍しい宿泊スタイルも話題で、リラックスしながら涼を味わえます。
涼しい温泉のすすめ
避暑地でも夏は温泉が恋しくなります。山梨の温泉地は川沿いや湖岸に湧くところが多く、露天風呂から森林や水辺を眺められるのが利点。たとえば北杜市の温泉地は標高800m前後にあり、露天でも涼風が心地よいです。一部温泉施設では水着を着用して入れるミストサウナも導入されており、プールとの併用で冷えと汗を繰り返すような使い方もできます。
日帰りでも利用しやすい施設が増えています。中央高速IC直結の複合施設内には温泉やスパがあり、観光帰りに立ち寄る人が多いです。最近はキッズスペース付きの日帰り温泉もあり、ママ友グループが子供を遊ばせながらお湯に浸かれるサービス付きも登場。夏休み中の家族旅行は、涼しい自然遊びとセットで温泉リラックスも計画的に楽しみたいところです。
家族旅行の計画と持ち物チェック
山梨の避暑地をめぐる旅行では、計画段階から涼やかな工夫が大切です。ピーク時期は高速道や主要施設が混雑しやすいため、朝早めの出発や平日に分散するのがコツ。週末はレジャー施設が混み合うので、水遊びや体験は午前中を狙うと比較的混雑を回避しやすいです。子連れ旅では昼休憩をしっかり取りつつ、午後は屋内施設や高原気候の涼しい場所に移動するなどルート工夫をしましょう。
持ち物は基本の夏支度(帽子、日焼け止め、水筒)は必須ですが、子供は特に着替えやタオル類を多めに。避暑と言えど日中の日差しは強いので、長袖の薄い羽織物(虫よけ効果にも)とレジャーシート、水遊び用おむつ(必要なら)を用意しましょう。深い峡谷や森、洞窟を訪れるなら防寒用に軽い長袖もあると安心です。野外では夕立もあるので、レジャーシートに加えポンチョなど雨具もバッグに入れておくと便利です。
アクセスは、車が最も便利です。新宿~河口湖で約2時間、相模原~八ヶ岳で約2時間半と、都心からは渋滞なしでも結構距離があります。中央道、中央道のICや山梨縦貫道を使えば山麓各地に直接アクセスできますが、山梨道や主要道路は連休中は渋滞が予想されるため、こまめに屋外トイレやコンビニで休憩を挟みつつ安全運転を心がけて計画を立てましょう。日テレの混雑予報アプリや施設のライブカメラをチェックしながら、臨機応変に行動できると安心です。
まとめ
山梨県には自然を生かした涼スポットが県内各地に点在し、子連れ旅行の避暑地として理想的な環境が揃っています。高原や湖、清流で水遊びしながら森林浴を楽しみ、大型のプールやテーマパークで思い切りはしゃいで、新しくオープンした体験型施設で最新の遊びを体験するなど、夏休みを涼しく満喫できます。宿泊は温泉リゾートやログコテージで快適に過ごし、夏グルメ(フルーツ狩りやほうとう)も忘れずに。家族連れの避暑旅行は、日頃の暑さを忘れるほどのリラックス効果と楽しい思い出が得られることでしょう。ぜひ自然豊かな山梨で、子どもと一緒に快適な夏のひとときをお過ごしください。
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